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「女性は愛されたほうが幸せ」の真実

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「女性は愛された方が幸せになれる」

誰しもこの魔法の言葉を聞いた事があるのではないでしょうか。
果たして、その真実とは?


これは女性と男性の思想の違いが関係してくるようです。。。。

女性は誰かと会話するのが好きで、コミュニケーション手段としては
群れて会話をし感情を共有することで生きています。
そのため、家庭においては女性の感情が全体を支配してしまうのです。

夕食のとき、母親の機嫌が悪く愚痴ばかり話している。。。
「今日お隣の○○さんがこんなことを言ってきて、意地悪いと思わない?」
父親は聞いているのか聞いていないのかわからないが、うんうんとうなずく。。
子供が無邪気に会話をしても母親はそうね、の一言で片付ける、、、

こんな、夕食をとっていたら、父親の方も気がめいってきてしまいますね。
子供も母親にかまってもらえなくて寂しそうです。

家庭では母親の感情が、家族全体の感情となる事が多いです。
男性は女性に比べて口数が少ないという事もありますが、
感情を表に出さない人が多いため、
女性のように感情が家庭全体に広がる事はあまりないといえます。

男性が不機嫌な場合を考えてみましょう。

夕食時、父親が全く一言も話さない。
今日は会社でなにか嫌な事があったようだ。。。
母親はそんな父親を気遣い、父親の好きなハンバーグを食卓に並べる。
こどもが無邪気にはしゃぐ「ハンバーグだ!」
「そうよ、美味しいご飯が食べられるのはいつも会社で
働いてくれているお父さんのおかげね、感謝しなくちゃね。」

こんな事を言われた父親は、機嫌が悪い気分が少し和らぐかもしれない。。。

このように
家庭の雰囲気を握っているのは女性なのです。

女性が幸せであれば、幸せが伝染して男性も幸せになります。
男性は女性を幸せにしたい。という本能をもっているので
周囲の女性が幸せそうな姿を見れば、また頑張ろう。という
気持ちが自然とわいてくるのです。

男性が幸せであっても、女性はこうはなりません。
「あなたは幸せでいいわね、私なんてあなたのせいでこんなに苦労しているんだから」
なんて声が聞こえてきそうですね。

男性がいくら幸せな感情を表にだしたとしても、女性の感情を動かす事は難しいです。
なぜなら女性は男性を幸せにしようとは思わない割合が高いからです。

そう、女性は男性に幸せにしてもらいたいのです。

そのため、男性が幸せであろうがなかろうが、
自身の感情に影響を及ぼされる事はないという女性が多いのです。

女性は幸せだな、楽しいなと感じる
と自然に笑顔が多くなり、周りの人にも優しくなれます。

だから女性が幸せな家庭の方がうまくいくのです。
これが「かかあ天下」が円満家庭といわれる所以ですねw

男性に気遣ってもらい、女性の気持ちが優先される人生が
結果的に男女ともに幸せになれるのです。

これが「女性は愛された方が幸せ」の真実。








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